藤本和久

九州産業大学 生命科学部

ケミカルバイオロジー研究室

Laboratory of Chemical Biology

研究テーマ

  • ペプチドの細胞内取り込みならびにエンドソーム脱出機構の解明
     最近、ペプチドを用いた創薬研究が盛んになされています。一般にペプチドは、エンドサイトーシスという機構によって細胞内に取り込まれます。エンドサイトーシスとは、細胞膜の一部を使用して取り込む分子を小胞体(エンドソーム)として抱合し、細胞内部に取り入れるものです。取り込まれた分子は、エンドソームからの脱出、エキソサイトーシスによる細胞外への排出、リソソームにおける分解のいずれかの道をたどることになります(下図参照)。しかしながら、この辺りの機構は全般的に明らかになっていません。ペプチドを医薬品として役立てるためには、こうした機構を少しでも解明していく必要があります。そこで私達の研究室では、以前開発した側鎖間を橋渡ししたらせん構造(α-ヘリックス構造)のペプチドを用いて、これらを解明しようと日々研究を行っています。
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担当科目

  • 薬学Ⅰ
  • 薬学Ⅱ
  • 基礎化学
  • 環境科学Ⅱ など

学生の皆さんへメッセージ

自然科学の面白さを少しでも皆さんにお伝えできるような授業をおこないたいと思っています。タンパク中で見られる二次構造の一つである"α-ヘリックス"構造をとるペプチドを合成し、生体分子間相互作用の人為的制御を目指して研究をおこなっています。興味をお持ちの方は、いつでも話を聞きに来て下さい。

研究業績等

準備中

所属学会等

準備中



添付ファイル: filefujimoto_1.jpg 533件 [詳細]
Last-modified: 2025-08-22 (金) 12:50:45